Punggol Waterway - Cony Island

1990年以降に巨大なNew Townとしてシンガポール北東部に開発されたのがPunggolです。街づくりにあたり、市民の憩いの場所として長さ8.4キロに渡る広大な公園も整備されました。シンガポール市民の普段の生活が垣間見える、そんなPunggol Waterwayを走ってきました。
川沿いに整備されたWaterway Park。そしてその両隣にはHDB(いわゆる公団のようなマンション)がずっーーと続いています。どれもまだ新しい建物です。
川沿いをずっと進みます。郊外なので水がキレイ。
まだまだ街づくりは終わっていないようですね。そこここで工事中でした。

そしてPonggol Waterway Parkの先にあるCony Islandへ。ここは2015年に一般公開されたばかり。今ではサイクリングを楽しむ人も多いです。

海沿いに整備されたトレイル。
小さいですがビーチも。ビーチとして訪れる人は少ないようで砂がとてもキレイでした。穴場かも。前回のセントーサに続き砂浜ランといきたいところですが、そこまでの距離はありません。
そして少し内側に入ると島とはいえやっぱりジャングル。大きな木が茂っています。ちなみに島内では自転車は内部の広いコースを進むことが多いので、(写真のトレイルでは自転車は押して進まなければならない)安全に走ることができました。
島からはお隣マレーシアのジョホールがはっきりと見えます。がんばれば泳げる距離かも?本当に近いです。
MRT Punggolを起点にぐるっとまわって11キロ。国民の80%以上が住むといわれるHDB群が圧巻な郊外を走るのも楽しいですよ。

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