Forest Force 50 大会参加レポートです。
カテゴリーは15km/25km/50kmとあり、私は25kmに参加しました。スタート時間は朝7時10分、Daily Farmから。
なんとここでスタート時間を勘違いしてしまうというハプニングが。
完全に7時30分だと思い込んでいました。最寄駅に着いたのが7時10分ごろ。お手洗いを済ませ、バッグデポジットして、スタートラインへ。なんか人が少ないな〜と思っていたら、「Hey! 25キロのあんた、早くスタートして!」と言われてしまい、「え?私?」とポカーン。
みんなより5分遅れてのスタートとなりました。
焦っても仕方ないので、マイペースに進みましょう。5月は最も暑い時期かつ最近スコールが多いので体感湿気120%。1キロも走れば汗がしたたり落ちてきます。
新年にブログでも書いたパイプライントレイルのあたり(約2キロ地点)で、早くも集団に追いつきました。だってすでに歩いている人がたくさんいるんですもん。
MacRitcee Reservoirに続くジャングル。ここは足元がぬかるんでいるところが多く、転倒する人がちらほら。
カラフルなHDB(公団マンション)のすぐ脇もコースになっています。シンガポールらしいですね。この辺りは緩やかな草原という感じで走りやすい。
1枚目のパイプライントレイルのもっとマレーシア側。日差しが強く日陰がないので大変でした。ずーっと登りが続くし、足元の草が思ったよりも深くて足を取られます。
ここで15キロあたりでしょうか、もう余裕がなくなってきたのでこれ以降の写真がありません。。。
後半は足の裏が痛くて痛くて、石の突起が突き刺さるように感じて泣きそうでした。
あとはゴールの写真のみ。3時間41分でゴール。上り坂はほとんど歩いてましたね。
各ウォーターステーションにはメインスポンサーであるVolvicの美味しいお水と、シンガポールのポカリこと100plusが十分にありました。最近のトレランレースの傾向ですが、この大会でも紙コップは廃止。選手には水筒かマイカップの持参が義務付けられています。
補給食はバナナとリンゴ、チーズとナッツが用意されていました。
ゴール後は上の写真にも小さく写っていますが、マイロカー(日本ではミロです)が来ていたり、フルーツ以外にもアイスキャンデーなどがありました。この写真は公式からお借りしましたが、私がゴールした時はこんな種類いっぱいなかったし。。。
気になったことは、コース上に距離の表示がなかったこと。矢印はたくさん書いてくれていましたが、今何キロかわからなくて、各エイドで聞いたりしました。
まぁ、怪我なく完走できたのでよしとしましょう!
あなたも美ジョガーになりたい会?
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