MacRitchee Reservoir

久しぶりに大好きなコースに走りにいったのでご紹介。ローカルランナーたちにはおなじみのトレイルコース、MacRitchee Reservoirです。

シンガポールの大事な水瓶、一番古い貯水池の周りが約11キロのトレイルになっています。時々シンガポールのランニングルートベスト10とか記事になるのですが、いつも1位。その理由はなんといっても中心地からバスで30分程度のアクセスの良さと、コースの大部分が深いジャングルに囲まれて一日中日陰、ということではないでしょうか。

こんな感じのトレイルが続きます。緑が気持ちよさそうでしょー?

シンガポールはとても平坦な国で、最高峰のブキティマ山ですら海抜163.63Mですから、トレイルランのメッカであるここの高低差が気になります。日本でトレランというと、走って登山、みたいなイメージがあるかもしれません。私が実際に走ったアプリの記録で見てみましょう。

その差は80M。。。。。はい、苦笑しない!

それでも小まめなアップダウンがあるのがわかりますよね?結構走りがいのあるコースなんですよ!このアップダウンを日陰とはいえ30度の中で走るんですからね(強がってみる)。

走っていくと、途中に出会う施設を2箇所ご案内。

なんでしょう、この不穏な看板は。。。軍関係の施設ですね、アースカラーで塗られた倉庫がずらーっと並んでいます。素通りするだけにしましょう。

その先にはまた違う恐怖を味わえます、、、つり橋。

高さ25メートルだそうです。自分で撮った写真がなかったのでお借りしてます。ここは走ってはいけません、歩いて一望できるシンガポールのグリーンをお楽しみください。

ぐるーっと1周して帰ってくるとこんなに気持ちのよい貯水池が迎えてくれます。あああー、なんという爽快感!


ラン終了後はこれもマックリッチの名物、ココナッツウォーターで水分補給。乾いたカラダに染みわたるミネラル!たまりませんね。疲労回復を助けます。

いかがでしたか?ロードとは違う楽しみ方ができる、マックリッチ。ぜひ一度走ってみてくださいね。


美ジョガーになりたい会?

シンガポールで走る楽しさを伝えたい!

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