Bedok Reservoirラン& Tampines Quarryミニジャングル体験

高層ビルやモールに囲まれたシンガポールの都会から離れ、思いっきり自然を感じる場所へ行ってみたくなることありませんか?さらにはNature Parkのようにボードウォークや、"○○まで500m"と書かれた案内板が所々にあり迷うことのない公園では若干物足りないわと感じている、そんな冒険心のある方にオススメの場所がTampines Quarryです。手つかずの自然と香りを楽しみながら、案内板なき道を散策することができます。
今回美ジョガーは、地元の人々の憩いの場Bedok Reservoirを走り、シンガポールの秘境Tampines Quarryのトレッキングに挑みました。
まだ陽が昇って間もないBedok Reservoirは美しい。
足にも優しい土のコースを走った後はいよいよ貯水池のコースから外れTampines Quarryへ!
道なき道をずんずん進む美ジョガーたち。
道はぬかるみとか、ぬかるみとか、ぬかるみなのでトレッキングシューズがおすすめです。
マウンテンバイカーの通った形跡ありました。この道を行けばきっと出口が見つかるはず。
Lake at the back.

そして辿り着いた先は、横に長くのびる砂丘(Sand dune)!柵で覆われているため砂丘には近づけず残念です。Tampinesは1970-1980代頃まで多くの採石場があったそう。花崗岩やセメントを採取し、多くのHDBやシンガポールの建物の建築を支えてきたこの地、そんなシンガポールの歴史に思いを馳せながらミニジャングル体験は幕を閉じます。
走りながら知る人ぞ知るシンガポールを巡る、都会からひととき離れ自然に触れる、あなたも美ジョガーになりたい会?


美ジョガーになりたい会?

シンガポールで走る楽しさを伝えたい!

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